#607 ラストゲーム
こんばんは(´-`)
今朝の新幹線で岡山から帰ってきました
金曜日、月曜日と有給を取得し業務は明日から
スイッチ切り替えて仕事モードに
さて本題
15日、16日に行われた地域リーグチャンピオンシップは2勝1敗で予選敗退となりました
昨日の横川電機戦が現役ラストゲーム
自分の唯一の武器と言っていいスリーポイントがしっかり決めれたこと
身長もスピードも身体能力もボールハンドリングも特に平凡なものしか持ってなかったけど
シュートという武器一つだけでプロでも自信持ってやれた
日本中の選手誰よりもシュートがキレイで決めれると思ってやってた
特にシュートフォームには人一倍こだわり持って、指先一本一本まで意識して(一色だけに)
逆にそれしかなかったから強いチームにはいれなかったのも重々承知
最後のスタッツ
自分らしくていいなと
キャリア通して2ポイントより3ポイントの方が確率よく本数も多い、得点の7割から8割は3ポイント
これは高校の頃から変わってません
成長してないのかな(笑)
自分の生きる道だと信じ長所を伸ばしまくった結果
理想は同世代の渡邊選手(宇都宮)や辻選手(川崎)の様にシュートも上手く万能なプレースタイル
それでも3ポイント職人みたいなプレースタイルを突き詰めたことには後悔ない
ラストは3ポイントのブザービーターで締めくくり
シューティングパートナーでもある健吾、喜びが嬉しいね
高3の千葉インターハイで逆転ブザービーターで月バスの感動くんに取り上げていただき
一色=3ポイント
のイメージが周囲についたので、そのおかげでさらにシュート上手くなろうと練習しました
最後のシュートが3ポイントのブザービーターなのは偶然なんだろうけど運命的な感じも
これまでの行いの良さが最後に出たことにしておきます(笑)
このメンバーとバスケできた事は一生の思い出
岡山まで来てくださった皆さん、ありがとうございました
プロを離れてもこのように応援して下さる人がいるのは本当に幸せ者です
バスケ選手冥利に尽きる
これからバスケはどうするのと聞かれることが多いですが今のところ何もする予定はないです
3x3も含めて
足がもう言う事聞かないもんで、満足なプレーはもうできそうにもありません
シュートだけの指導、クリニックは興味あるかな
老若男女問わず
とりあえずはここで一区切り
長い間一色翔太を応援して下さりありがとうございました
イッシキショータ